ベタなカンフー映画

先日、MATVへ送ったメールの回答がありました。



そう、しつこく「クラシック・カンフー」の放送が、あるかないかの質問でございます。(汗)



わざわざ、香港サイドに問い合わせてくれたそうな。
毎度のことながら、丁寧なお返事であります。
以下、原文そのまま。↓


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テラダ 様

いつも弊社チャンネルをご視聴いただきありがとうございます。
Ch.785 MATVムービーアジアの●●と申します。


お問い合わせ頂きました件について、お返事が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。
一件一件香港へ問い合わせをしたため、時間がかかってしまいました。


こちらのブログで紹介されている映画について、美亜で持っているか、放送予定があるかどうかを確認いたしました。


結果、以下の10作品については美亜にあり、早ければ年内にも放送を予定しております。
(放送日はまだ未定、変更の可能性もあります)


『師父出馬』
『中國鐵人』
『少林兄弟』
『鬼馬大侠』
『五爪十八翻』
『迷拳三十六招』
『鬼見愁』
少林寺十八銅人』
『酒仙十八跌』
『少林叛徒』


残念ながら、家駒の『籠民』はございませんでした。
番組の編成や音声の問題などで、当初は色々とご迷惑をお掛けいたしました。
上記の作品について今後お楽しみ頂けると幸いです。

今後ともお客様のご期待に添えるよう努めてまいりますので、何卒、宜しくお願いいたします。

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「籠民」は残念!見たかったなぁ。
コレ、1992年の東京国際映画祭で1回しか上映してなかったような?
(地方の映画祭でやったかな?)


当時、ファンタの方で、ユンファが来るって言うんで、「ハード・ボイルド」を選んじゃったんだよなぁ。ユンファが、左袖からショットガンを構えながら出て来て、ちょっとしたショーをやってくれたのは良かったけど、今思えば、(どうせレンタルされるんだから)「籠民」を見ておけば良かったと、ちと後悔。
(あまり粗口を考慮せず、英語字幕から起した日本語字幕だったらしいなんてレポートを見た記憶が・・・)


ま、こればっかりはしょうがない。
これからも未公開の香港映画を放送していただけると言うことで、大いに期待しましょう!