初めての洋画

プラプラしていたら、一瀬隆重プロデューサーのブログに辿り着きまして、遡って拝見していたら、ハリウッド映画のみならず、香港映画(孔雀王)についても触れられておりました。
毎日、高級そうな飯屋で食べてばっかりじゃないっすか!(笑)さすがハリウッドで成功した人は違うなと。ココ


さて、香港で見た最後の映画ですが、「トランスフォーマー」です。
実は香港で洋画を見るのは初めて。(吹替版はありますが)
言葉はわからなくても、見てりゃわかるだろうと思い、ジェイ・チョウの「不能説的秘密」をパスし(笑)、広東道沿いにある映画館「海運戯院」へ向かうことに。


この映画館はワタシが高校生の時からあったような。
前を通ったことはあるけど、洋画専門(?)なのか、ご縁もなくずっとスルーしてました。


ネイザン通りから西へ向かうと、横断歩道がなく、いちいち地下道を通らされてしまい、ビルの地下から上がって来たらば、随分と離れたところに出てしまう。うろ覚えでハーバープラザのホテルを抜け、港の方へ出てしまい(笑)、ショッピングモールの案内嬢に場所を聞いたらば、広東道から階段を登るだけだったと言う・・・(何やってんだか)

ここは嘉禾系列の映画館なんでしょうかね?随分大きく小奇麗な映画館でした。
「豪華戯院」とは大違いですよ。この映画館こそ、豪華って感じ。キレイだし、音響もしっかりしてるし、スクリーンも大きいし。問題なし!


映画の方は公開前から評判は聞いていたし、あちこち画像は見ていたので、期待してしました。んまぁ〜画は凄いですよ。よくもまぁこんなもん作ったなと感心しましたです。まさに圧倒的。メイキングを見てみたいもんです。


ただ、中身はほとんど無いに等しいです。(笑)
ロボット同士の格闘シーンも見所ですが、ゴチャゴチャしててわかりにくかったのが残念!
日本版の違いもあるんでしょうけども、これはこれとして素直に楽しめる1本ではないかと。


帰国して翌日に六本木ヒルズへ見に行ったら、音の迫力が全然違いました。(笑)
さすがは日本のシネコン


さ、シネマイレージも溜まったことだし、次は「ラッシュ3」だ!