どうゆう訳だか、相変わらず大人気でしたよ。
あまりに人が集まっちゃったもんで、下の広いスペースに民族大移動。
仕切り直しのサイン会が行われました。
監督の作品はほとんど日本で一般公開しないからか、平日にも関わらず、スクリーン２（３６９席）がほぼ満席。私も一般発売では買えなかった為、当方のブログで呼びかけた結果、運よく知り合いの方にチケットを譲っていただきました。好多謝！（しかも見やすい良い席でした！この小屋は思ったより大きいので、後方の席がオススメ！）
この映画祭で初めて「大丈夫」を観てハマリ、この監督の最新作が来ると、なんじゃかんじゃ言いながら（笑）、毎回参加しているんですよね。お気に入りは、今でも「大丈夫」「ユー・シュート、アイ・シュート／買兇拍人」かな。
去年はこの「恋の紫煙／志明與春嬌」を撮っていて、映画祭に参加できなかったらしいですが、んまぁ〜私でもわかる「粗口」のせいで、めでたく三級片扱いになってしまったそうですよ。
で、映画のレイティングに関しては、「出エジプト記」でも汚い言葉を使っていたのに「三級片扱い」にならなかったのは、感情的になった時（怒った時）に出る粗口は良いらしく、（この映画のようにあったような）普通の会話で使うものはダメだと。「そんな理由だったら、余文楽を怒らしたのに」みたいなことも言ってましたね。（笑）
監督のティーチ・インは今回だけだったらしいので、コレに照準を合わせて都合を付けた方が多かったんでしょうね。
次回は明後日のリーさん特集です。
終わりが２３：５０って・・・皆さん、どうされるんでしょうか？（やっぱ見るのかなぁ？）
