字幕が長くて速くてヒドイ・・・

以上の理由にて、今日行かなかった皆様、大正解でしたよ。
来年のGWに一般公開すると聞いていたので、途中で帰ろうと思いました。
(途中で席を立つ方も見受けられました)


マリオン内「日劇」の大画面(&948席)で香港映画を見れたのは嬉しいことですが、字幕がこんな感じだったので、結果的に消化不良に終ってしまいました。字幕に『。、』とか入れて、改行する箇所もヘンで見にくいったらありゃしない!(一体、何文字入れてんだよ!)


14時にセレモニー開始。お国が絡んでいるので、大体予想は付きましたが、こんなにも長くかかるなんて・・・結局1時間も主催者、スタッフ、出演者の紹介をしてました。




「十月囲城」本編が始まったのが、15:10〜ここから140分ですから、終了したのが17:30。で、クレジットが終ると、なんとスクリーンにソニーのDVDプレイヤーのメニューが出て来て、ガックリ!!!!(ブルーレイ上映?)と言うことで、個人的には最後に拍手は一切せず、劇場を出ました。


劇場を出たエレベーター前で、陳徳森(テディ・チャン)監督がサイン責めに遭っていらっしゃったので(笑)、こんなこともあろうかと「パープルストーム」のDVDにサインをいただきました。




テディさん、お疲れなのか、はたまた某さんと大ゲンカして途中で降りちゃったからなのか(と言うかコレ、●ーターさんの映画じゃ?)、何だか愛想がないような感じでございましたねぇ。
アクションに関しても、クレジットにはお名前がバッチリ載ってしましたが、どうにもこうにもXXだったらしく、結局ドニーさん達らが振り付けをし直したと聞きました。


まさか今回の字幕で一般公開はしないと思いますが、事前にちゃんと校正やチェックとかしなかったのか?と怒りが込み上げて来ましたですよ。

明日は、半休を取って夕方から「恋の紫煙」です。また終了後にサイン会だろなぁ。(毎年恒例!)