監督に専念したらいかがでしょうか？と言いたいワタシです。（笑）
一応ですが、ファミマでの先行発売が昨日から始まったので、
舞台挨拶のある混みそうな作品は押さえておきました。
しっかり映画自体を見たい作品は、今買おうとすると、前列２・３列目なので、ギリギリまで様子見です。
（こんな事をしている間に売り切れて行くんですよね。）
会場は宜野湾。ホテルは（またもや）北谷です。
チケットが仮に取れなくても、近くのシネコンで映画三昧できますね。（ｱﾎ）
さて、先月２月２０日に、今年初の映画を友人と見て来ました。
「インビクタス」 池袋シネマサンシャイン
次の映画をはしごする関係で、劇場前にて待ち合わせ。
池袋は、去年「カクトウ便」を見に来て以来１年ぶり。相変わらず、この街は苦手だ。（笑）
劇場は平和島とは違って、昔ながらの映画館。
久しぶりに前の人の頭を気にしながら見ましたよ。（笑）
こういった映画館は貴重かもしれないけど、お客にとっては最悪。
「もうこんなトコ、絶対来るもんか！」ってなっちゃうよなぁ。
それとは逆に映画自体は素晴らしく、過去に見たイースト・ウッドの監督作品「ミスティック・リバー」「ミリオンダラーベイビー」「チェンジリング」「グラン・トリノ」なんかは、何か考えさせられる終わり方だったのに、今回は内容的にも非常にわかりやすくて、ちょっと驚きましたかね。
ラグビーの試合の「見せ方」は、ちょっと粗はあったように思いますが、んまぁ〜大統領が直々に「がんばってくれよ！」って来られたら、そりゃ誰だってモチベーション上がるって。（笑）ホントに自然に涙しましたね。ボクはこうゆうので良いのかも。
それから、新宿へ移動し、劇場勤めの友人に「面白いから時間があったら見てみろ」と薦められた
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を新宿武蔵野館にて鑑賞。
実はこの映画館・・・
大っ嫌い！！！
ちょっと混むと一番前だし、その為に前以て整理券をもらいに来る必要もある。
香港映画もここでやることが多いんだよなぁ。だから来ざるを得ない。何とかちゃんとした映画館でやってくないかしら？
映画は事前に少し調べて、「スウェーデン映画」ってことだけ頭に入れて見ましたが、結構面白かったです。
「ドラゴン・タトゥー」なんて、内容から言ったら、要素としてはあんまり関係ないんじゃなかろうか？
（原作ではキーになるのかな？）
あんだけ描写がキツかったので、最後はどうなるかと思いきや、希望のある終わり方でほっとしましたかね。
終了後、薦めた友人とも合流して、お馴染み「チャイナムーン」で私の快気祝いを含めて３人でバカ話。
「映画面白かったよ」
「そうでしょ？エンドロールが終わるまで見た？」
「え？何かあんの？」
「続編の予告が流れるのよ。あれって、三部作なんだよ。見なかったの？」
それを早く言わんかい！（笑）
次回はもう少し短くまとめて下さいよ。２時間３０分は苦痛だから。
