オリジナルを・・・

tera-chan2009-08-10

ノ●ピーはびっくりしましたね・・・って、元々その線で動いてたんでしょうけども。でも正直残念です。


さて、映画の日に「コネクテッド/保持電話」(新宿武蔵野館)を見て来ました。


1階の券売所で聞いたら、「お立ち見になります」と言われて、帰ろうと思いましたが(笑)、上にあがって聞いたらば、「お座席、一番前になります」なんて、辛いけど少し我慢すれば何とか見れそうな感じがしたので、渋々入ることに。(やっぱり1,000円で見れるのは魅力だ)


いつも見ている小さい劇場ではなく、少し広めの劇場で満席!!
一番前のど真ん中に席を確保して、ひとまず安心。


オリジナルの「セルラー」は、数年前にDVDでレンタルして、大味ながらも楽しめたので、少し印象に残っていた程度。だけど、リメイク版がこんなに面白いなんて、意外も意外!!(笑)


いつもは(役柄が)しっくりこない張家輝も気にならなかったし(笑)、バービー・スーなんて名前だけしか聞いたこと無かったけど(汗)、中々イイでないの。


古天楽も経理マンとかってなってたけど、一体どうゆう仕事なんだろう?(笑)この人もあんまりカッコ良い役柄じゃなく、基本的に「三の線」の方が好感持てるなぁ。


監督が陳木勝(ベニー・チャン)ってことで、アクションもド派手!!結構お金をかけてる感じ。単なるリメイクではなく、良い味付けをしていて、全く飽きなかった。最後はちょっとしたXXもあったので、オドロキ。(オリジナルには無かった展開?)


いやいや、何でもっと話題にならないんだろう?
もうちょっと宣伝してもらわないと!


8月下旬までらしいので、お早めに!
あまりに面白かったので、今週またリベンジで友人と行きますけども。(笑)



終わってから、足早に筒井さんのセミナーへ。


テーマは公開に合わせ、「ベニー・チャンについて」
あまりその人について、細かく触れる機会がないので、こういった場で、裏話・トリビアを交えながら、いろいろ話が聞けるのは本当に楽しいし、(谷垣さんもそうですが)実際、現場で見て触れて体験されてらっしゃるので、説得力が違う。


やっぱり業界内のしがらみや、裏話って言うのは中々聞けないし、勉強になるなぁ。


う〜むそうか・・・あの会社もXXなのか・・・大変な時代になったもんだ。
(儲かってるようにに見えるけど)