(ちょいネタは古くなりますが)亀田三兄弟・・・

tera-chan2006-03-02

あのね、ちゃんとした試合を見せてくれれば、それで良いのよ。
しかし、23秒ってお兄ちゃんの記録を越えたのはいいけど、
お客はいくら払ってるか知らんが、面白く無いだろうなぁ〜〜〜
(CM中にチャンネルを変えていたら試合が終わっていた)


それだから、歌なんか歌っちゃったワケだけど、こっちを23秒にして欲しかったよ。(笑)ショーアップもほどほどにしてもらいたいもんだ。


さて、ツタヤのキャンペーンで借りて来たのは以下の作品


「50回目のファーストキス」
これまた大ヒット作品。どうゆう訳だか日本では話題にすらならなかったと思う。
ドリュー・バリモアはまだしも、日本人にとっては、アダム・サンドラーって誰よ?ってな感じだもんな。「サタデーナイト・ライヴ」を見ても、日本人にはわからないようなネタをやってたし、感覚的に違うのかもしれない。
話は簡単だし、それほど退屈でもなく、面白く見れた。バリモアちゃんはあまりカワイイとは思わないが(笑)、随分と破天荒な人生を歩んでいる故か、またそれが演技力に繁栄されているのか、定評があり、それが彼女の人気につながっているんだろう・・・


スクール・オブ・ロック
これも長くトップ10に入っていた作品。(とりあえず、こうゆうのに弱い)
実際にはありえない設定だが(一日中、楽器を弾いてれば良いなんて。子供たちもバカじゃないぞ!)、映画(半分バカ映画)として割り切って見れば楽しいもんだ。(笑)
確か、実際に楽器に堪能な子役たちを集めたんじゃなかったかな?これもお気楽な映画として楽しめる1本であった。


スイミング・プール
これは公開当時に見に行こうと思っていたが・・・結果、見に行かなくて良かった。(笑)
こうゆうのはダメなんだよなぁ〜〜。途中、伏線になっているようなシーンはあって、ちゃんとした正解はあるんだろうけど、観客の想像に任せる的なエンディングは勘弁していただきたい。
ボクちゃんには、難しすぎるよ。映画をわかっている人には絶賛されるんだろうけど・・・(ネットでの感想も様々だし)
映画もそれぞれだけど、すっきりしないまま終わるのは勘弁だ。たかが映画一本のためにズルズル引きずっていたくない。(笑)


セルラー
展開速っ!余計な説明は削ぎ落とし、ジャッキー映画からXXしたと思しき(笑)カーチェイスを織り交えながら、なんらヒネリもなくエンディングを迎えしまった。
この監督、香港映画と言うか、ジャッキー映画を相当見ているなと。


「THE EYE/見鬼」
このシリーズが公開されるらしいので、見直すコトに。
もう随分前に見たように記憶していたけど、まだ2年しか経っていないんだよなぁ。
劇場はパルコだったかな・・・「リング」に端を発したホラー映画ブームに乗ってかしらんが、何もかも貞子さんや伽耶子さんのマネに見えてしまう。ただ「私の席に座るなぁ〜〜!!」ってトコだけ、ちょっと怖かった。(笑)


メメント
どんな映画だか全然知らなかったが、名前は聞いたことがあるので思わず手にしてしまった。(笑)監督にクリストファー・ノーランとあるので、「あ〜『バットマン・ビギンズ』の監督だぁ」と期待して見てみたら、とんでもない映画だった。(笑)
「三歩進んで二歩下がる」的な映画だ。(その逆か?)なんでこんなことするんだろう?コメンタリーや観客を交えての監督のインタビューを見たらば、「記憶」についてあーだこーだ言及されていたが、よくわからん。特典の「リバース再生」を見ても同様だ。何度も劇場に足を運んだファンもいたそうだが、もうコレっきり記憶から消去してしまいたい。この監督、これ以外に「インソムニア」なんてのも撮ってるが、どれもどんよりとした世界観が特徴であることを認識したのであった。なるほど「バットマン〜」はしっくり来ているなと・・・


「ツイステッド」
難しい映画かなと思ったら、全然そんなことは無かった。
なんか「土曜ワイド劇場」だったぞ。主人公のアシュレイ・ジャッドって女優はあまり馴染みはないが、なかなか魅力的であった。犯人は登場人物が限られているので、大体察しが付いちゃうんだな。(笑)


「恋のキューピット/老夫子2001」
特に感想はない。3倍速で(笑)ダーーーーッと流して見た。(これは見たとは言わないな)


「鉄拳高・同級生はケンカ王/我的野蠻同學」
これも数年前に香港版DVDで見ていたので、日本語字幕をチェックしながら、なんとなく流して、アクションシーンだけ真剣に見た程度。(笑)


今日は返しがてら、「大刺客」「吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー」「キングボクサー 大逆転」「片腕必殺剣/獨臂刀」「大女侠/金燕子」をレンタル。週末は、ジミーさん祭りだ!!(笑)