ゴンサン!

ドニーさん、お忍びでいらっしゃってたんですね。下村勇二さんのブログより



ファンミーティングとは行かないまでも、1年でこれだけご自身の作品が公開されてるんだから、メディアに出て、サービスして欲しかったなぁと。



それにしても、谷垣さん、京都から駆けつけた・・・いや、「来い!」と言われたんでしょうかね?(ご苦労様です)




さて、毎週末「大成龍祭」後のオフ会に参加しておりまして、大体、21:00〜スタートなので、飲み食いすると翌日数キロばかり太ってなんかしちゃったりして。(汗)この間の「北京ダック」は美味かったなぁ〜あれであの値段は安いかも。(また食べちゃうな)



先週(日)は大好きな一本、「サンダーアーム 龍兄虎弟」でした。




当時の日記には・・・

1986年8月16日(土)
今日はジャッキーの新作「サンダーアーム」の初日である。
そうゆう訳で安部君を誘って見に行った。8:00に待ち合わせたけれど、渋谷文化の前には、ちびっこがずらっと並んでいて、先に待っていた安部君は「異様に情けなかった」と言っていた。開演までは二人でペチャペチャしゃべっていた。本編を見たら一番残念だったのは、まさかとは思ったがなんと英語!中身は面白かった。さすがのアクションだなと思った。それからはジーンズメイトやラーメン屋、香港のおみやげを買うために、文化会館へ行った。その後久しぶりに家に来て、一生懸命ファミコンをやって送ってやった。


こんな事を書いてました。(笑)


当時は大体初日から席取りのために朝から並んでたんですね。
今はこんな事はありませんもんね。時代なのと同時に若かったなぁと。



スパルタンX」同様に英語でしたけども、当時はテレビ版(日本語吹替版)ばかり見ていたので、ジャッキーの声を聞きたいと、広東語版に憧れていたこともあって、英語版とわかると嫌な思いをしておりました。でも後々に広東語版を見たら、「あれ?やっぱり英語版の方が良いかなぁ?」と感じたりして。(笑)



これは偏に、ラストの曲「ローレライ」の英語版が好きだってことだけなんですけどね。


英語版の背景は、「舞台が外国で、ワールド・ワイドな感じを出したいから」みたいな記事を何処かで読んだ記憶があります。



セリフは改めて見ると、広東語の方がしっくり来ますかね。
驚いたことに、終盤囚われたロザムンド・クワンとの会話に、こんなのがありました。


てっきり、本名の「(陳)港生」・・・香港生まれのゴンサンかと思ったんですが、MS版(10年も未開封だった)を開封して中文字幕をチェックしたら・・・

広州・広東生まれ(?)の「廣生」でした。そこは映画ってことでしょうかね。


やっぱり広東語版で聞くといろいろ発見がありますね。大きな画面で見ると、テレビで切れてて見えない部分も映って、興味深く見れました。



先日、天井裏を整理していたらポスターが出て来ましたので、このバージョンを提供させていただきました。



他にはこんなのもあるんですね。





で、あまり話題にはなっておりませんが、高校時代に友人から「面白いからぜひ!」にと薦められた「ポリス・アカデミー」と言う映画がありまして、何度もビデオを繰り返し爆笑しながら見ていて、「あっ!!」と驚くシーンに出くわした覚えがあったので、20数年ぶりに借りてチェックしてみました。



「ポリス・アカデミー4/市民パトロール」(1987年)






この頃には、随分と面白さも失速していたような。
パート3ぐらいまでは面白かったと思うんだけどなぁ。



「ハリウッドの人たちも、ジャッキーの映画を見てるのかぁ〜!やっぱりジャッキーは凄いな〜!!」と高校生時に思ったもんです。(笑)



こんな人も出てたんですね。