オークションを見ても、「クレイジー・ストーン」は中々出て来ないですね。
迷ってないで、さっさと購入のボタンを押しておけば良かった・・・（悲）
さて、この二週間、近所の「ＧＥＯ」でもらった５０円引きのチケットを使い切るべく、
ＤＶＤを借り込んで見ておりました。
●伊丹十三 全作品
●サマータイムマシーン・ブルース
●リンダリンダリンダ
●幸福の黄色いハンカチ
●ＧＯ
●スパイダー・パニック
●ハリーポッター 炎のゴブレット
●フライト・プラン
すべて５０円レンタル。
その他、何作品かあったと思いますが・・・忘れました。（汗）
中・高校生時代は、日本映画と言うと、難しく固いイメージがあったので、アイドル映画（笑）や、わかりやすい映画をちょこちょこ見る程度でしたが、こうしてテーマを決めて、いろいろ遡って見てると楽しいですね。
ちょうど「伊丹十三」監督作品が全部あったので、一気に見ました。
しっかり見たことがあるのは、ほとんどナシ。その昔、スーパー勤務だったので、「スーパーの女」を劇場に見に行ったぐらい。（今はなき、渋谷宝塚＝現・シネフロント だったかな？）
大袈裟・極端ではあるけれども、そう言った事を感じさせない面白さ、見終わった後、「ああ面白ったぁ」と思わず言葉にしてしまう面白さ・・・こういった映画がひと昔の時代にはあったと思うんだけどなぁ。
海外で賞を獲るような芸術的な日本映画はあまり好きじゃありませんが、日本映画の面白さに触れたので、これを機会にいろいろ冒険してみようと思っとりますです、ハイ。
「幸福の黄色いハンカチ」のＤＶＤ特典より。
２００２年当時のロケ地（夕張市内）の映像に、ナイスな看板がございました。
その横に「ダイハード」「大脱走」の看板もありましたが・・・
こんな事になってしまって、本当に残念ですね。
