テレビに噛り付き・・・

な新年を送っております。


さて「カンフーハッスル/達人之素」の特典DVDを見ました。30分に及ぶセンチーの英語でのインタビュー映像はなかなか貴重なんですが、NGシーンや削除シーンが少なかったのが残念。(素材が残ってなかったのかな)この為に、8000円はちょっと高いかな。
14日のフリーマケットで爆安価格で売りますので、ご期待下さい。(笑)


前の日記に書いた「いつも心の中に」ですが、1994年のアジア映画祭で見たものは、最後にマイケルが手術台に乗っけられ、家族から「パパ、がんばって!」と声をかけられながら、そのままフェイドアウトして終わって行ったように記憶しておりますが、このBOXのものと香港版VCDではエンディングが異なっておりました。(どちらにもそんな映像が入っていないとなると、記憶違いか?)


香港映画では全然珍しくはないと思いますが(笑)、後味が全く違って来るちゅぅーに。


BOXに入っているバージョンは、ここで終わります。


香港版VCDはこの後がありまして、手術後、元気に療養しているマイケルが
蕭芳芳に「移した金を返してくれよ」「預金通帳の場所、変えちゃったわよ」とか
言い合いながらのハッピー・エンディング。


ちなみに、別エンディングで衝撃的なのが、「いますぐ抱きしめたい/旺角卡門」の
台湾版。華仔がしっかり生きておりまして、務所に入ってしまった華仔のもとを訪れ、甲斐甲斐しく世話をするマギーをしり目にそっけない態度で突け離す華仔。(こんなバージョン作るな!)


欲望の翼/阿飛正傳」で、最後にヨディことレスリーが生きているバージョンも
あったとかなかったとか・・・某氏だけがおっしゃっておりますが、真偽の程は
十数年経った今でも不明であります。(笑)