映画祭終了

今日は「ZガンダムⅡ」の初日に行ってからの映画祭でした。


「愛していると、もう一度/再説一次我愛イ尓」
終盤に周りからすすり泣く声が聞こましたけど・・・なんでしょうかね、何処かで見たような設定でしたし、ワタシはあまり感情移入できませんでした。
上映後、友人から「韓国ドラマの影響を少し受けてるんじゃないか?なんて言ってた人がいましたよ」なんて聞きましたが、キレイに撮りすぎちゃってると言うか、映画にするにしてはあまりにもフツーで、これと言った「意外性」も感じられなかったです。


それと、アンディ・ラウは、やっぱり「アンディ・ラウ」なんだと。
「もう100本以上出ているから、やってない役柄は無い」なんてこともないんだろうから、もっと変わった役に挑戦しても良いのに。何を見ても「アンディ・ラウ」じゃぁ〜つまんないよ。


最後に気になったことを1つ・・・「泣いた時のチャーリー・ヤン(楊采女尼)の鼻穴の大きさ」
アップはちょっと避けた方がよろしいかと。(爆)


映画祭は今日で終わり。明日の「長恨歌」は断念しました。(ヤフオクでは5000円以上も付いてたし。)当日券で並ぶ気力もございません。と言うか、それ以上のモチベーションが沸かないと言うのが一番の理由です。


それでは、11月20日の「殺破狼」でお会いしましょう!!



※ 写真は、監督の余偉國(ダニエル・ユー) なんとオーチャードでのティーチ・イン!こんな事、初めてじゃないの?(スタッフの方は大変だよ!笑)