鄭保瑞

tera-chan2008-04-16

某コミュニケーション・サイトで、当方を紹介して下さった方、ありがとうございました。(笑)Nさんにもよろしくお伝え下さい。


香港映画関係で、いろいろ見ておりますと、皆さん、参加してらっしゃるんですね。私なんか、2年以上前から登録しているのに、使い方がイマイチわからないので、いまだに何も書いておりません。



何だか知りませんが、前の会社の同僚が、知らぬ間にリンクしていて、気持ちが悪くなって、余計に何もしなくなりました。(笑)




さて、MATVを一日中録画しっぱなしにしていた結果、いい加減、5年前に買った容量が160GBのハードディスクがいっぱいになりそうなので、ちょこちょこチェックしては、ドラマっぽいものは削除しております。やけに、馬偉豪(ジョー・マー)関連の映画が多いような・・・




ようやっと、先日、初めてまともに映画を1本見ました。(笑)
広東語放送に変わってから、楽しみにしていた「愛・作戦」です。



この映画は2004年の東京国際映画祭で、2回も見てしまい、ティーチ・インで監督に熱いメッセージを送ってしまった(笑)ほどに、気に入ってしまった作品。(上映後サインも貰った)




この時は、「ドッグ・バイト・ドッグ」に通じるような世界観が、この作品にもあったとは気付きませんでしたし、まさか監督自身もこんなに有名になるなんて思いもしませんでした。


でも、良いんだなぁ。
イーソンさん(陳奕迅)のついていない1日とでも言うのか(笑)、どこでどうなってこんな不運に巻き込まれてしまったのか・・・可哀想でしかたない。ひたすらに「No Mercy」な1本であります。



ちなみに、ティーチ・インの時に、「イーソンがXXしないバージョンもあるのですが、こちらの方が良いですか?」との観客への問いに、会場から拍手が起こりました。



「愛・作戦」なんて、そのまま使っても良いタイトルだと思うんですけどね、
リリースされるなんてことになったら、横文字のヘンなタイトルになっちゃうんだろうなぁ。「ファイナル・ロマンス」みたいな感じにね。(笑)