「電影工作室」のロゴマークは???

帰国してメール(&郵便ポスト)をチェックしたら、案の定、メディア媒体からの当選通知はなく(ホントに運ナシ)、結局ドニーさんのファンクラブの方々のご好意により、「セブンソード/七剣」ジャパンプレミアに参加することが出来ました。(飛月さん、好多謝!!)


9月29日(木)
PM:6:00 新宿ミラノ座到着。ファンクラブの方々がボードを持ってらっしゃったので、早速お礼がてら挨拶。普段、Web上でお名前は知っているものの、お顔を存知あげないので、ご紹介を受け、自己紹介して回る。(笑)


PM:6:30過ぎ 徐々に入場開始。と言っても、ファンクラブの方達が優先。なんとこの試写会、配給のワーナーが、ドニー・イェンレオン・ライの「ファンクラブ」に、100席ずつ指定席を用意して下さったとか!!


その事を劇場勤務の友人に告げると、「そう言えば、『ダニー・ザ・ドッグ』の時もそんな感じだったよ」 と返って来る。


劇場入り口で、クジを引く。
1〜50番の当り券は、入り口から劇場階段までの「レッドカーペット」の横で、「お出迎え」が出来るらしい。前の方が、44・45番を2つまとめて取ってしまったので、その1つを「じゃぁ〜どうぞ」と渡される。(笑)


「ファンクラブの方は、PM:6:55までに、レッドカーペット脇にお集まりくださ〜〜い」と伝えられる。と言うか・・・レッドカーペットって何処よ?


一旦、席を確認してから、入り口に戻る。どうやらレッドカーペット自体はなく、柵が敷かれているその通路、一般に言う「関係者口」のことを指すようだ。(涙)


PM:7:30 柵後方付近で立ちっぱなしで、待つこと、30分。ド兄貴ご一行様は現れない。(つ、辛かった) んが・・・谷垣さんが入り口付近で行ったり来たりしている。(笑)


ドニーさんファンから、「タニガキさ〜〜〜ん!!!」との声援が飛ぶが、関係者口からではなく、フツーに一般の方から入って来られる。(なんでかね?)その数分後、「テラダさん!」と谷垣さんが戻って来られる。どうしたものかと聞いてみると・・・


「ダメじゃん!! 『タニガキさ〜〜ん!!!』 じゃなくて、『クラタセンセ〜〜イ!!!』って言わなきゃぁ〜〜!!」と注意されてしまう。


「へっ? クラタ先生?? いらっしゃってたんですか?」
「新作で、坊主にしたんですよ!」


それは、わかんな〜〜〜〜い!!! 気付いた人も、周りで約1名。(笑)(※画像で確認したらば、本当にいらっしゃってました。)


その数分後、ようやくご一行様の登場!!


一番最初に目に入ったのが、徐克(ツイ・ハーク)監督の奥様ナンシーさん。相変わらずお美しい!思わず「ナンシーさん!!」と声が出ちゃったよ。(手を振ってくれました)


後は監督、ドニーさん、レオンの順で入場。(川井憲次さんは足早にスルー)


んまぁ〜〜やっぱりスゴイんだ。こうゆうの久しぶり。「ドニーーーー!!!!!!」&「リ(レ)オ〜〜〜〜ン!!!!!!」の黄色い声援が絶え間なく飛び交うわ、後ろから押されるわで・・・。10分程度で終了?(と言うか、あまりの凄さに時間を忘れた)


PM:8:00〜舞台挨拶開始。こちらは一人一人の質疑応答とフォトセッションで約15分で終了。ようやく本編開始・・・


感想ですが、もっとつまんないかと思いましたが(笑)、テンポ良くアクションシーンが入ってましたし、あまり苦にならない2時間33分でござました。ストーリーは正直わからんちんな部分もございますが、急に公開するにはもったいない映画ではないでしょうか。テレビのCMも半分ヤケ的な感じですしね。(なんの映画だかわかんないじゃん!)


スクリーンが近かった(コレは文句を言えない)ので、一般公開にもう1回カット割りなんかを注意して見直したいと思います。でもまぁ〜遠くから見ても、ちょっと何やってんだかわかんない感じでしたけどね。(なんでフツーに撮らないのよ? 笑)


ドニーさんは凄いですわ。やっぱりちょっと違う。武器を持った瞬間、「おっ!始まるぞ!」って構えて見ちゃうもんね。素手でのアクションを期待しましたけど、武侠モノですからね。でもカカト落とし(?)はちゃんとありましたですよ。(笑)


あと数日で公開ですから、皆さんの反応を楽しみにしております!


少ないですが、開演前の関係者入場の模様です。(時間が無かったので加工してません)↓