「バベル 最後のメモ」なんて検索して来ても、ウチのブログに載ってるワケないっつーに。
思わせぶりなシーンじゃなくて、はっきりさせて終わって欲しかったよ。(笑)
さて、GWが明けて、のんべんだらりとした毎日から、規則正しい生活に戻っております。(汗)
GW中に見た映画は4本・・・鰐(ワニ)、バベル、ブラッド・ダイヤモンド、ゲゲゲの鬼太郎
DVD鑑賞・・・ディセント、間宮兄弟、楢山節考、オトシモノ、トゥモロー・ワールド、時をかける少女、デスノート(後編)、レッド・ドラゴン、ハンニバル、プラダを着た悪魔
なんだか暗〜い映画ばっかりですけど、たまに「プラダ〜」みたいなものを見ると元気が出ますね。やっぱり、うやむやを忘れるには、「スパイダーマン3」でも見に行かないとダメかしら?(笑)
レンタルショップに行くと似たようなタイトルが並んでますので、下手に取らないように気を付けないと。流行でたくさんリリースされている日本映画も同様に・・・
こんな中で印象に残った映画が、友人から借りた「トゥモロー・ワールド」でした。
今から18年後の人類が子供を産まなくなったって話なんですけどね、これがまたヘンに近未来っぽくなく、妙に現実味が出てて、意外に良かったです。『近い将来、こうなる可能性もなくもないなぁ』なんてちょっと思ったりして。特殊効果やCGも多少使っているんでしょうけど、画面に溶け込んでいて気にならず、数箇所ある「長回し」のシーンはよく撮れてるなぁと感心しました。
「マスサン」のオープニングでもありましたけども、実際やるとなると大変だと思いますよ、ちょっと間違えただけでも、全部オジャンですもんね。
題材的にメッセージが強い映画ではありますが、他の要素で見れたと言うか、ワタシには珍しく「印象に残った1本」でありました。(笑)
しかしこの原題「Children Of Man」(人類の子供たち)って言うようなタイトルなのに・・・ちょっとこの日本タイトルは安っぽくしちゃったかなと。
画像は、ジャッキーの「ゴージャス」より。ようやく見つけた田啓文のスタントをしている、谷垣さん
「酔拳2」の交通人役はいまだに発見できず・・・ご存知の方いらっしゃいません?