ＧＷですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
ワタシは爆ヒマをしておりまして、いろいろな知人に連絡を入れても誰もつかまらず、ＤＶＤを見ていても、パチンコ屋でハンドルを握ってても（笑）、全く心が満たされず（キャ●クラ嬢みたいなコメントだ）悶々とした毎日を送っております。こんなあり様なので、無理に予定を作り、明日も友人が勤める映画館へお邪魔して来ようかと思っております。（やっぱり国外に出るべきだったよ）
さて、昨日は『映画の日』と言うことで、またもや渋谷の「ユーロスペース」へ、キム・ギドクの初監督作品「鰐（ワニ）」を鑑賞。この監督のファンなのか、安い日だからなのか知りませんけど、ほぼ満席でしたよ。（後者じゃないかと思いますが）またもや、おっしゃりたいことがわかりませんでした。（汗）画面が暗くてシーンによっては少し状況が見づらかったです。韓流ブームもあってのことか、本なんかも出ているらしく、受付で紹介されている書籍を手に取ると、なんと３０００円もする！！ ココ
欲しかったけど、さすがに高くて手が出ませんでした。（泣）
その後、六本木ヒルズへ移動し、「バベル」を鑑賞。
んまぁ〜〜〜すんごい人！！それもほぼカップル！（笑）
何と言っても、今日は映画の日に加えて、「スパイダーマン３」の初日！！
「バベル」もネットで空席状況をチェックした時には問題なかったのに、実際チケットカウンターに来てみれば、ほぼ埋まっている状態。お腹が減っていたので、久々にポップコーンとコーラを購入する。そんな雰囲気の映画じゃないのに。（笑）一番後席を取り、大きなスクリーンに感動する。（こうでなくちゃね）
さて本編。
いろいろ賛否両論出ておりますが、もっと難しい映画なのかなと思ってましたけど、素直に「良い映画」ではないかと。退屈しちゃうどころか、あっと言う間の２時間超でした。やっぱり話題の菊地凛子さんに注目しちゃうんですけどね、パートごとの俳優さんの演技がしっかりしていて、それぞれで見応えがありました。
最後のメモ書き（結構長文だったように見えたけど）にはどんなことが書かれていたんでしょうか。（イマイチ想像がつきませんでした）
