先ほど、ファミマの発券機で無事チケットを受け取ってきました。非常に簡単でございますね。手数料が１作品あたり１００円かかりますが、並ぶことを考えたら、許容範囲だと私は思います。
そうそう、昨日あたりアクセス数が２００人近くになっております。見てるだけじゃなく、
書込みしていただけると嬉しいです。ヨロシクであります。（ペコリ）
中には、「映画祭の時期だからさぁ〜最近テラダさんのＨＰチェックしてるよ」なんて方もいらっしゃいましてね。（笑）
さて、先日渋谷で「イニシャルＤ」（広東語版）を見て来ました。
時間を検索したら、「アミューズＣＱＮ」とあったので、何処かと思ったら、あ〜〜んなトコに、こ〜〜んなビルが出来てたんですね。
東急文化会館が無くなって以来、あまり渋谷で映画を見なくなってしまったので、（特に用も無いし）ココらへんには通らないんですが、すんげービルの中にありました。
『上映する映画館』で見る作品を選んでしまうので、いくら見たい映画があっても、印象があまり良くない劇場であった場合には、パスすることも少なくないワタシ。
この映画館も新しくてキレイではあるけれども、暖かみが無いというか、あっさりし過ぎてる。キャパのワリには、スクリーンが若干上に付いてるし、音が良いのは評価するけど、ちょっと見てて疲れるかな。
映画の方ですが、もう褒めるしかないですね。特にカメラワーク。香港映画もがんばってますよ。（笑）監督の劉さんがカメラマン出身ってことで、そのへんのセンスも勝因の１つなんでしょうか。てっきり「猛龍特技」のブルース・ロウが関わっているのかと思い、必死にクレジットをチェックしたんですが、目に付いたのは「高橋レーシングチーム」でございました。（納得）
キャスティングに関しては詳しくないので（汗）、言うこともないですが、初見となるジェイ・チョウって人は、フツーのお兄ちゃんって感じで（ゴメンサイね）、これがまた日本人ぽくて、一番しっくり来ていたんではないかと。
やっぱり広東語版を見て良かった。ちょっと吹き替え版を見る気になれないな。
（元々、吹き替え版は好きじゃないと言う理由もあるんだけど）
とにかく、初日から３日間だけ「新宿東急」で上映していたって事を（旅行から帰って来て）聞いて、とても悔しかったですよ。やっぱり大きなスクリーンで見たかった！
最後に１つ・・・ガソリンスタンドで、タバコを吸うのは非常識ですよ！アンソニーさん！それでも「元・走り屋」かっての！（笑）
★★★★☆
