秋の映画祭レポート 2017

年々見たい映画が減って来ているような東京の映画祭。
旬な香港映画は、ほとんど大阪アジアン映画祭に行ってしまって、通なファンの方々はそちらに照準を合わせてらっしゃるようで・・・


そりゃそうだ。
香港でもまだ上映が始まってないような超話題作が日本語字幕付きで見れるんだから。自分も行くのを何度も試みたけど、3月はどうしても「花粉」の時期だし、それも年々酷くなってる状態で、毎年沖縄に避難してるから行けないんだよなぁ。
いつか行って見たいとは、いっつも思ってるんだけど・・・


と言うワケで、ホントに超簡単ですが、今年も備忘録程度にまとめておきますです。ハイ。m(_ _)m



「2017 東京・中国映画週間」


ここ数年は字幕問題も無く、安心して見れているこの映画祭。(これが普通だけど)今年は東京国際の方であんまり見たいような映画も無いし、香港の俳優が出てたり、最近は掘出し物もあったりなんかして、今年はこの映画祭で本数を稼ごうと(汗)、何本か取って見た。



10月20日 (金) 18:10 〜 TOHOシネマズ シャンテ スクリーン1
「記憶の中の殺人者/記憶大師」 119分



今年は日本橋のTOHOじゃなく、日比谷シャンテで開催。
相変わらず、映画祭をやってる感は全く無い。看板だけ。


この劇場、「ブロークバック・マウンテン」がオスカーを獲って二日後ぐらいに見に来た以来。(2006年3月) 思った通り、大混雑で前から二列目で見上げて鑑賞したXXな想い出が……(≧∀≦)


お!思ったより、劇場大きいぞ。\(^o^)/


映画の方は、最近になってようやく馴れて来た大陸の俳優、黄渤(ホアン・ボー)が出てるって言うんで、見てみることに。
中国映画には珍しい「SFサスペンス」だったんだけど、やっぱり(香港同様)世界観が、な〜〜んか中途半端になるなぁ。内容も正直ちょっとよくわかんなかったよ。徐静蕾(シュウ・ジンレイ)のキレイさはピカイチだったのと、原題が「記憶大師」って本編を見て初めて知った。(^^;)


ちなみに、本編開始まで予告編8分あり。
複数枚購入されてる方は、一階のチケット窓口で言えば、全部発券してくれた。自分は4階の機械でちまちまやったけど。


それと、 少し空調温度が低いのか、肌がカッサカサに。 字幕が若干小さかったかな。もう少し前の方が見やすいかも。 音響はスクリーン裏から聞こえてくる感じ。アクション物はどんなだろう? 「I列」は招待席らしく、今日は全て空席だった。J列にいたけど、とても見やすかった。


東京は小雨。例年天気は良いんだけどなぁ。珍しい。
明日もこんな感じで傘なしで歩けると良いなぁ。帰りは閉店ギリに入って、久しぶりに生姜焼き定食を「キッチンパンチ」にて。




10月21日 (土) 17:30〜  TOHOシネマズ シャンテ スクリーン1
「ナーガの真珠/鮫珠傳」 108分



中国映画の近未来SFものはともかく、ファンタジーは割り切って見れる。覚悟はしてたけど、アクション監督が谷軒昭だったし、アクション多めだったので、思いの外、楽しく観れちゃった。CGも今はハリウッドのものと遜色ないし、何より向こうのレアな大作を字幕付きで見れるのは嬉しいなと。


クレジットで任達華(サイモン・ヤム)が出てたと知り、調べたら、コレだって。わかる訳ないだろ!!


プロデューサーが陳嘉上(ゴードン・チャン)だったんだけど、う〜む・・・彼の作品=面白いって言うのは過去の事なのかな。近年あんまり良い印象ないんだよなぁ。自分の中でのベストはやっぱり「飛虎雄心」(1994年)かな。


世界観がよくわからなかったんで、見終わった後、「九州系列」って出てた。
ん?何じゃそりゃ?どうゆう意味だ? 製作会社?それともジャンルのことを言うのかな?


こうツイッターで呟いたら、ネッ友であるMarkさんから返信が。


「僕も知らず、気になって調べてみました。中国の影響力のある7人のファンタジー作家らが共同で創った九州と呼ばれるファンタジーの虚構世界らしいっす。"九州是中國當時七位較有影響力的中國奇幻作家們共同創造的一個東方奇幻世界。"と書いてました。」


「その九州を舞台にして各々の作家が作品を執筆してるらしく、同じ世界観の共有では、ある意味DCコミックやマーベル・ユニバースのような感じなんでしょうかね。英語のwikiの方では"ロード・オブ・ザ・リング"が中国で人気となった2000年代初めにこのプロジェクトが開始されたらしいです。」


とまぁ、事細かく、ご丁寧に調べていただき、返信して下さった。いつもありがとうございます!!m(_ _)m


そう言えば、劇場を出た時に、そんなような感じのファンの方々がロビーに居たのを見かけたっけ。そうゆう世界があるんだね。いろいろ勉強になるなぁ。


今日は遅くまで、もう一本なんで、軽く食事タイム。ロビーは北京語率高し。




10月21日 (土) 19:55〜  TOHOシネマズ シャンテ スクリーン1
「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー/戦狼2」 123分



超話題作の一本なんで、こうなるかなと。
大陸で興収、1000億だって。ホントかよ?って話でしょ。
パート1はDVDを借りて見てたんで予習バッチリ。
プロパガンダ的な映画なのかもしれないけど、自分はあんまりそうゆうの気にしないので、楽しければ良いのかなと気楽にね。



いやぁ〜もう参った。終わった瞬間、拍手しそうになったよ。呉京ウー・ジン)さん、あんたは凄ぇ〜〜よ!!いろんな意味で!!\(^o^)/


いろいろ気になる事ばかりだったんで、帰りの電車で調べることに。
向こうの情報サイトって、み〜んな書いてあるのね。助かるよ!!


ヒロイン役のセリーナ・ジェイドって女優さん、なんとジャッキーの「蛇拳」に宣教師役で出てたロイ・ホランの娘なんだって!!ビックリ!!\(^o^)/


工場のお坊ちゃま役で出てた、張翰(チャン・ハン)って言う男優のファンの方が多かった(?)のか、彼のシーンで結構笑いが起こってた。全然知らなかったんだけど、この機会に覚えておこう。ココ


女アサシン役の女優さんがかなり動けていたんで、気になったので調べたら、Heidi Moneymaker(ハイディ・マニーメイカー)と言うスタント・ウーマンだった。結構有名な映画に出てるみたい。


そうそう、もうこの映画は配給が決まってるのか、日本語字幕が今回の映画祭で使われているフォントとは違い、また少し大きめで、正直見やすかった。 シネマートでやる「のむコレ」も、この素材と一緒かな?


今日2本を見た限りでは、音響がサラウンドではないように感じた。
上映中、サイドのスピーカーに耳を傾けてたんだけど、全然出てなかったんじゃないか?真正面(スクリーン裏)からはもの凄い音が出てて、その反響だけだったように思う。一体どうゆう素材を使ってるんだろう?


そう思うと、「戦狼2」は凄く残念だったなぁ。これから見る所では迫力や印象が全然違って来るんじゃないか?良い素材で音響設備が整ってるところでもう一回見たいぞ!!




10月22日 (日) 12:15 〜 TOHOシネマズ シャンテ スクリーン1
「潜入捜査/非凡任務」 122分


東京はどしゃぶり!! そんな中、今日もアクション大作を立て続けに2本。


外はこんなだし、いちいちエレベーターの乗り降りも面倒なんで、前以て、しっかり劇場前のコンビニで食料調達済み。(おにぎり2つとからあげくんを)夕方まで缶詰状態!!



いやぁ〜驚いた。いわゆる「臥底モノ」なんだけど、ココまでとは!!
出てる俳優さんは全然知らなかったけど、そんな事はどうでも良くなるほどの内容だったぞ。


コレ、実は今年の初めあたりに、ようつべで予告を見ていて、大陸のアクション映画も中々やるなぁとか呟いてた映画だった。
東京国際でもやって良いぐらいのアクション超大作だった。スクリーン7で見たかったよ!!


アクション監督は元・成家班の李忠志。
昨日の映画もやってたような。谷垣さんの話じゃないけど、今アクション監督不足らしいので、何処も取り合いなのかなと思ったり。粗も少なくスピード感があって、素晴らしかった。主人公さんは、ほぼ無敵だったけどね。(^^;)


今日も I列は誰も座ってなかったな。昨日完売になった「戦狼2」は3人しか座ってなかった。解放してあげれば良かったのにね。H列を中心に獲った自分にしてみれば、後ろで喋られたり、蹴られたりすることもないので、ラッキーだったかもしれないけど。


いやぁ〜良い映画を見た後は、テンション上がるな!!
エンドロールで流れてた、北京語のヒップホップが気に入ってしまったので、貼っときます。クセになりそう!!


「非凡時代」
https://www.youtube.com/watch?v=pW4EGOMYQ1I




10月22日 (日) 15:10〜 TOHOシネマズ シャンテ スクリーン1
ショックウェーブ/拆弾専家」 120分



ようやく、スーパースターが出てる映画だよ。ここまで長かった。(^^;)
監督が邱禮濤(ハーマン・ヤウ)で、華仔だしな。これはちょっと期待。


う〜ん、これまでとは違い、音が良かった。(大きかっただけ?)
ここに来てようやく普通話に慣れては来たものの、舞台が香港なのに広東語じゃないのは、さすがに違和感を感じるなぁ。。中国のイベントだから、北京語って言うのは分からなくないけど、これはさすがに広東語版を見たかったかなと。


爆弾処理の話なんだけど、華仔だからね。わかるでしょ?(≧▽≦)





10月25日 (水)15:10〜 TOHOシネマズ シャンテ スクリーン1
「ザ・アドベンチャーズ/侠盗聯盟」 108分


今日は急に気温が冷え出したのか、腰の調子が最悪でどうしようかと思ったけど、せっかく買ったんで、雨の中鞭打って、なんとか劇場まで駆け付けた。



馮徳倫スティーヴン・フォン)が監督で、キャスティングが豪華。
お金もかけてそう・・・ってことで、結構楽しみにしてたんだけどなぁ。
なんか、泥棒の話なんだけど、全然スリリングじゃないんだよな。
物事がポンポン上手く運んで行っちゃうから、緊張感が無いって言うか。
スー・チーはもう結構年だと思うんだけど、相変わらずカワイイなと。
気軽に楽しく見れるんだけど、あんまり印象に残らないような一本でだったかなと。(^^;)




「第30回 東京国際映画祭


10月28(土)18:30〜 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN7
「大仏⁺/大佛⁺」 104分


もうあんまり期待していない、この映画祭。
雰囲気も毎年の感じ。今日もお天気が優れない。何だかなぁ。



あ〜〜〜〜〜〜何年ぶりかにやっちゃった。
時間を間違えた・・・それも40分。(≧▽≦)


2013年の「失魂」、2016年の「一路順風」の鐘孟宏(チョン・モンハン)がプロデュースだし、せっかくのスクリーン7で台湾映画なんで、楽しみにしてたのになぁ。


はぁ〜何やってんだか・・・もうしょうがない。謝りながら、席に座ることに。


大仏さまを何処からXXして来て加工してるシーンから見始め。(^^;)
ほぼ全編モノクロ。ほんの一部がカラーになっていた。


「大佛」ってのは、取っ掛かりに過ぎなくて、真意みたいなものは別にあるんだろうとは、何となくわかってたけど。


台湾映画独特の雰囲気は嫌いじゃないけど、「匂わせる」ようなハッキリしないのは、正直好きじゃない。
「社会の底辺に生きる人たちの姿を描きたかった」って監督さんが言ってたので、その対比みたいなものはわかりやすかったんじゃないかと。(40分見てないけどさ)




それと、エンタメ映画は別として、こうゆう映画にQ&Aは大事だよ。ココ
例年より多めの方が挙手されていたし、具体的な質問にもちゃんと回答されていた。なるほどなと感心した次第。


その他、簡単に・・・


・底辺の人を描きたかった。今の台湾を象徴している。今までこういった映画は台湾になかった。
・二部制にしたのは、落差を付けたかったから。
・ゴシップ雑誌のスターの視点、覗き見するような感覚を。
・監督のナレーションは、観客を映画の外に追い出そうとしている。
・劇中の大仏は3.4階ぐらいの高さ。たまたま見かけたから。


去年の「一路順風」を見ててもそうだったけど、台湾に行きたくなった。
もう17年近くも行ってない。台北じゃなくて、前から田舎の台南の方に行って見たいんだよなぁ。
気候も良いだろうし、毎年寒い時期を考えてるんだけど、中々踏み出せないんだな。


上映後、監督さん、ロビーにてサイン会中。


帰宅後に、いろいろ調べてたら、以前撮った短編がベースみたい。
日本でもイベントでやったみたいなレポを読んだけど、さすがにアジア通・台湾通の人じゃなければ、スルーしてるよなぁ。


また何処かでやったら、リベンジしたいな。(^^;)




11月3日(金・祝)13:10〜 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN2
「メイド・イン・ホンコン/香港製造」(デジタル・リマスター版) 108分





今更、4Kデジタルリマスター版と言われてもなぁ。粗い感じの方が香港の雰囲気が出るんじゃない?


う〜む……当時も思ったことだけど、やっぱり「自主映画」感が強かった。
サム・リーって、確かスケボーやってるトコをスカウトされたんだよね。まだXXが少なくて、身体がキレイ。(^_^;) ヒロインの女の子は今何やってるんだろう?


公開当時はまだ日本も「香港返還ブーム」の名残りみたいな事があって、こういったインデペンデント系の映画も結構紹介されてたと思うんだけど、正直こんな感じなのかな?ってのが多かった。


後半のトラムのシーンなんかは、カッコ良いショットがあって、その印象は今でも覚えたりするんだけど。この時代は、まだ同録だから、さすがに台詞が聞こえづらかったり。


ちょうど20年経ったから記念上映されたのか、事情は良く知らないけど、修復するに当たって、このシーンの色味をどうするとか、いろいろ監督の意向を汲み取って作業されてると思うから、その辺の話が聞きたかったなぁ。上映するだけって言うのもねぇ?それだったら、何でも良いじゃないかって話でしょ。m(_ _)m


これはもう一般公開が決まってるみたい。ココ


公開当時、何処で見たか全く思い出せないので、チラシを見たら、テアトル西友とあったんだけど……違うなぁ。 本編もあまり覚えてなかったけど、お母さんに「学校にも行かないで!ジャッキーとは違うんだよ!!」みたいなやり取りのシーンだけはハッキリ覚えてる。さすが陳果さん!(大福星より)




11月3日(金)16:30〜 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN7
「こんなはずじゃなかった!/喜歓你」 106分


時間もスムースに、立て続けに二本目。
やっぱり金城さんの映画は違う。あっと言う間に売り切れたもんね。
ほぼ満席。女性ばっかりで、男子トイレはガラガラだった。


いやぁ〜自分は正直辛かった。
バリバリのそり舌音で捲し立てられると、ちょっとね。
面白くなくはないけど、金城さんも終始笑わないし、ドタバタなんだよな。
中国の人には面白く映るのかなぁ。ノリがちょっとわからない。


どうしてこの映画が選ばれたんだろう? こうゆう映画は、「中国映画週間」向きだと思ったり。
こんなんだったら、谷垣さんがアクション監督の「擺渡人」やればよかったのに……(≧▽≦)




11月18日(土)19:10〜 TOHOシネマズ 日劇3
開会式 +「相愛相親」  15分 + 120分


今日はフィルメックス「相愛相親」の前に、香港電影朋友Mくんと「梅林」で仲良くミックス定食を。\(^o^)/


会場は朝日ホールじゃなく、TOHOシネマズ。
二時間ぐらいある映画を見るのに、もう普通の映画館じゃないと見れないよ。
あっちの木のイスじゃぁ、もう耐えられない。なにせオシリが痛くて、痛くて!!(^^;)
なので、見たい映画がTOHOである時は、最近はこっちを買うようにしてるんだけど、来年2月に閉館しちゃうんだって。来年以降はまた朝日ホールに逆戻りなのかと思うと頭がイタイ、イタイ!!(ジャッキー風)



ひょえ〜〜〜〜!!スクリーン、デカッ!!

シルビアさんの舞台挨拶があるって言うんで、F列(前から6列目)を取ったんだけど、さすがに映画を見るには近かった。



開会式の模様。ココ


映画も序盤はどうなることかと思ったけど、最後はホロっと。
やっぱりティーチ・インは大事だよ。ただ上映するだけじゃぁね。





シルビアさんの監督作は何本か見てるけど、家族の話が多いような気がする。
でも日本で一般公開は難しいそうだよなぁ。だからこうゆう機会が貴重なんだろうけど。
それと「大佛」の監督さんも言ってたけど、この映画でも「社会の底辺に生きる人たちの姿を描きたかった」とシルビアさん。大陸や台湾でもそんなに格差社会が広がってるのかなと思ったり。


「舞台挨拶の模様」ココ 
「Q&Aの模様」ココ


上映後、なんと「相愛相親」に、西島秀俊さんがいらしていたそうな。
「やっぱり来てたんだぁ〜〜〜!!」と映画ファンの方が……




11月22日(水)21:15〜 TOHOシネマズ 日劇3
「氷の下/冰之下」  126分



中国映画週間に続いて、この映画にも黄渤(ホァン・ボー)が出てるって言うんで、買ったんだけど・・・
何が何だかさっぱりわからんちん。OPセレモニーで審査委員長が仰った「映画を読み解く力」など、ボクには微塵もありゃしないんだよ。
ワケわからんまま、二時間もいると、さすがに座り心地も悪くなって来て、身体を何度もネジネジしながら見てた。後ろの方に申し訳なかったな。


東京、雨。7℃はさすがに寒い!!
もうこの時期になると、体に堪えるな。年末までまだあるし、肝に銘じておこうっと!!




〜 編集後記 〜


今年は例年になく、ド派手なアクション映画もあったりで、いろんなジャンルの映画が見れたかなと。
振り返ってみると、広東語の作品がたった一本だけだったって言う。(^^;)
香港映画の新作のプレミアは、もう大阪(アジアン映画祭)で見てくれって事なのかなぁ。
映画祭に限らず、一般上映でも最新作は結構短いスパンで公開されてるし、それは嬉しいことなんだけど、せっかくの大きいイベントなんだから、上映するに当たって、関係者も誰も来ないって言うのは寂しいよ。必ず何か「意味があって」お客さんに見てもらう訳だから、そのへんを説明してもらわないと。それではまた来年!!




〜 劇終 〜