と言うワケで、相変わらずマッハな振り付けをされていて驚きましたです。
お元気でらっしゃいますでしょうか?
内容ですが、ちゃんと香港映画に詳しい方が監修をされていたように思いました。
「俳優の名前がヘンな表記だった」とかって事がありませんでしたからね。(笑)
業界の実情については、受け止める事は人それぞれでしょうが、大まかこんな感じなんでしょう。
私はただ撮影現場とか、旬のスターが出て来ただけでも満足してしまったんですが、Kumiさんのブログを拝見して、「あ・・・そう言えばそうだよなぁ〜」と思った事があったので、ご紹介しておきます。ココ
また番組中、大物プロデューサーの江志強(ビル・コン)が出て来ましたが、今年6月に放送された「情熱大陸」で美術監督の種田陽平の特集が組まれていた時にも、「邊城侠侶/邦題:リベンジ」なんて言う作品のオファーのやりとりで取り上げられてましたけども、これはいつ公開なんでしょう?
ちなみに、監督は元奎(ユン・フイ)となっております。
それから、昨日は良い天気で、映画なんて雰囲気じゃなかったですが、午前中に布団を干し、家の掃除をして有楽町マリオンへ「意外」を見に行きました。
んまぁ〜見事に満席!
当日券を求める方もたくさん並んでいたり、海外メディアもいたようで、大盛況でした。
もう5年前になりますが、東京国際であまりの良さに2回も見てしまった「愛・作戦」から、鄭保瑞(ソイ・チェン)にはずっと注目しているのですが、今回もひたすらに「No Mercy」な一本になっているのかと思いきや、随分とジョニー・トー色が強く出ていたように感じましたかね。
尺もちょうど良い感じ。時間も気にならずにあっと言う間。
でも前作の「軍鶏/shamo」は長く感じたなぁ。全然覚えてない。(汗)
上映終了後 監督を迎えてのティーチ・インが行われました。
詳しくは亜洲倶楽部さんをご覧下さい。 ココ
監督たちとのインタビューも参考にどうぞ。 香港電影放浪録さん ココ