「アンジェラ・マオ復活祭」

とうに過ぎてしまいましたが、当方のHPも、11月27日で8周年を迎えました。


11月27日は、故・李小龍ブルース・リー)の誕生日だそうですね。
この事を全く知らず、「ブルース・リーの誕生日に合わせて、HPを開設されたんですよね?」と言われて驚きましたよ。だって、私にとっちゃぁ、単に「HPが出来上がった日」ってだけですもん。(笑)
こんな偶然もあるもんだなんて思いましたです。


ボチボチ、やって行きますので、皆様方、今後ともお付き合いの程をよろしくお願い致します。


さて、年内最後のイベントでございます。「アンジェラ・マオ復活祭」


12月1日(土)の初回にも足を運ぼうと思いましたが、疲れで断念。
貴重な休みだって言うのに、ここのところ、毎週土日は映画ばっかりだったので、土曜日はジムに当てました。中々面白いと聞いていた「破戒」は見たかったんですが、昼までぐっすり寝てました。(笑)


で、翌日の日曜日に、「8人のドラゴン/天龍八将」を見て来ました。
ゴールデン・ハーベスト第一回作品と言うことで、これは見ておかなければと意気込んで、昼間の六本木に駆け付けたものの、お客さんはたったの14人。前日のアンジェラさんの舞台挨拶の模様は、写真、レポートがアップされているのを余所様で拝見しましたが、盛況だったようですね。


映画の方は、事前に、クンフーではなく、「チャンバラ」と聞いていたので、そうゆう映画だと割り切って見ました。まず一番最初にクレジットされていたのが、女デブゴンこと、沈殿霞(リディア・サム)。ニコラスのパパこと、謝賢(パトリック・ツェー)のこの頃の映画を見るのは初めてかも。羅維時代のジャッキー映画に出ていた田俊(ジェームズ・ティエン)も久しぶり。まだ朱元龍の名で武術指導しているサモや林正英も出てましたね。


んまぁ〜この映画を皮切りに、香港映画の歴史が作られて行くワケですから、そう言った意味でも実に興味深かったです。結局、期間中はこの1本しか見れなかったんですが、DVDリリース時に見てみようと思います。
セル・オンリーで、本当にレンタルはされないのかな?