ドラマー

先ほど帰宅しました。いやぁ〜夜は寒いですねぇ。
周りでも咳をしている人間が多くなっておりますので、近々、インフルエンザの予防接種を受けに行こうと思っております。


さて今日は、ジャッキーの息子こと、房祖名(ジェイシー・チェン)主演の「ドラマー/戦・鼓」を見て来ました。


18:00過ぎに有楽町に到着、開演が18:30だとばっかり思っていて、近くの喫茶店でくつろいでおりましたら、チケットを取り出して見ると、18:20!!ダッシュで会場まで駆け上がり、なんとかギリギリ間に合いました。あー良かった・・・


映画の方ですね、タイトルからして、どんな映画なのか想像も付かなかったんですが、こうゆう映画だったんですね。スピリチュアルな(笑)、またドキュメンタリーっぽい要素も含めて、今まで見て来た香港映画とはまた一味違ったもので、中々面白かったです。
黄秋生(アンソニー・ウォン)が出て来ると思ってたんですが、調べてみたら、「太陽照常升起」と言うでしたね。(汗)


気になったのは「優人神鼓」と言うパフォーマンス(?)集団。
なんかメンバーそれぞれ「訳アリ」な感じで入団して来たような感じだったけど(笑)、一体どんな方々なんだろう?日本でも公演実績があるのかな?
李心潔(アンジェリカ・リー)は始め、一緒にいた女性と親子だと思い、何かの事情でこの「宗●集団」に入信したのかとヘンに勘違いしてしまったり・・・(笑)


上映前に監督とジェイシーくんの簡単な舞台挨拶あり。
ジェイシーくんはそわそわしながらも、手を振ってサービスしたりと終始ニコヤカ。不思議だったのは、劇中、広東語で喋っているのに、何故か北京語でご挨拶。「香港映画祭」の時も広東語で話さなかったなぁ。どうしてだろう?やっぱり北京語の方が楽なのかな?


ケネス・ビー監督と、ジェイシーくん


そうそう、来る時にダニエルとエレベーターが一緒だったと言う知り合いの方の証言アリ。もう来日してるんですね!