先週の金曜日から、ツタヤで半額キャンペーンをやっているので、数本借りて来ました。久々にどれも当りで充実した週末を送りました。（笑）
「ユー・ガット・サーブド」
ちょっと前に情報番組で見て気になっていたが、タイトルを忘れてしまい、以来、探し続けていた代物。ググッてようやっとタイトルが判明し、店員さんに案内されるも、ＤＶＤはすべて貸出し中。ビデオでの鑑賞。（涙）内容は大したことは無いっすよ。（笑）至って簡単でございます。オープニングをはじめとするダンスバトルは、今のものと比べてしまうと、迫力やオドロキは劣るかもしれないけど、一見の価値アリ！！
「曖昧な週末／週末狂熱」
これは、随分前のくれい響さんのブログで読んで、ずっと気になっていた代物。
とっくに入荷していたものの、一週間レンタルになるのを待ち続けていた。（笑）
「１９９９年公開のこんな作品が今になって何故？」って感じだけど、古さを感じさせないんだな。主役がマーク・ロイだったり、当時流行っていた（？）レイヴパーティーが題材だから、そのへんは懐かしかったりするけど（笑）、それなりに楽しませてもらった。後半になって、じわじわと謎が解き明かされて行く。「終わり良ければ、すべて良し」じゃないけど、オドロキの結末・・・（笑） ちょっとオススメ。
「最後の恋のはじめ方／Ｈｉｔｃｈ」
全米では大ヒットした作品。
日本では全く話題にならなかったけど、やっぱり言葉がネックになってるのかなぁ。
言葉がわからなくても、十分面白かったです。ウィル・スミス＝アクションってイメージがあるけど、全然気にならなかったなぁ。人柄の良さが画面に出ているのか、こうゆう映画をやっても、好感が持てると言うか。スターさんなんだな。（笑）
「ランド・オブ・ザ・デッド」
これは友人から薦められて借りて見た。確かに良く出来ている。
ゲームの「バイオハザード」の実写版みたいな感じかな。
ゾンビ映画は正直苦手だけど、これは純粋にエンタメ映画として楽しめた。
ファンタ向きの作品じゃないのかな。（笑）
「ミリオンダラー・ベイビー」
あ〜〜こういった映画だったのか。早く見とけば良かった。
主人公がああなってからは、早かったな・・・「ミスティック・リバー」より全然良い。
あの家族はひでぇ〜〜なぁ〜〜！！映画館で見てたら、「なんだコイツら！」て叫んでたぞ。（怒）後に引く良さと言うのか、久々に印象に残る映画を見たと言う感じだ。
キャンペーンも今日が最後なので、寂しそうに棚に並んである、香港映画くん達を救済すべく、レンタルして来ようと思います。
