昨日は友人に誘われ、TOHOシネマズ六本木にて開催中の「大成龍祭2011」(一律1,000円)で、「蛇鶴八拳」を見て来ました。
入って驚きましたよ。
なんと、劇場の8割方が埋まってる!!
「結構毎回入ってるんですよ」と友人談。
劇場は「ARTスクリーン」。
ここで見るのは初めて。もの凄い小っちゃな劇場かと思ったら、極々フツーの映画館で二度驚き。(笑)
上映前にジャッキーからの紹介で「1911」の予告が流れ、11月5日に日本公開が決まったとありました。
さて本編・・・
本編を通して見るのはもう20数年ぶり(笑)。
正直、数年前にリリースされたユニヴァーサル版のDVDも持ってるし、どんなものかと思いましたが、これが意外や意外、東映版での挿入歌「デンジャラス・アイズ」が無くても、すんなり見れてしまいました。(100分)
今見ると、終盤の廃屋での剣術は「ヤング・マスター」で同じような事をやってましたし、三剣士なんかは「笑拳」でも出て来てましたから、1980年以降、ジャッキーもいろいろ試行錯誤しながら、新しいアクション模索して今があるんだなぁと感慨深いものがありました。
DVD上映で、所々リマスター処理をしていない箇所はありましたが、テレビで見ていた時代とは比較にならないくらいキレイだったし効果音も迫力があって、やはり大きな画面・音響で見るのは良いもんだなぁ〜と思いましたね。また何処からかお誘いがあれば・・・と思っております。ハイ。(苦)
上映終了後、ジャッキーファンの方々にご挨拶してから、香港電影迷の方々と近くの中華レストランで終電近くまでXX話を含めた話題で盛り上がる。(爆)
おかげでたくさん元気をもらいました。またよろしくです!!
PS:
つぶやきってこうやるのか・・・コリャ、やらなきゃわからんわ。(汗)