今後の予定・・・

今日から「令和」になりまして、最初の投稿になります。引き続き、よろしくお願い致します。🙇‍🙇‍♂️🙇‍♀️

 

谷垣さんですが、5月いっぱいまで「るろ剣」の撮影、そして夏からは香港人監督で中国映画、有名な武侠小説の超大作で、しかも三部作だそうです!!👍👍👍👍👍👍

 

また年明けには、ドニーさんの新作「Sleeping Dogs」の撮影に入るそうです。

 

肝心の「肥龍過江」ですが、まだ未完成だそうです。😅💦💦😅💦💦

 

香港で「葉問4」が7月公開らしいので、恐らくヒットしますから、仮に9月ぐらいまでやるとすれば、「肥龍過江」はもうクリスマスあたりの公開になってしまうのかと・・・

 

それであれば、個人的には、TIFFかFILMEXでワールドプレミアをやって欲しいですよ。 どんな基準で選んでるか知りませんが、ドニーさんや谷垣さんだって、縁がない訳じゃないですから。殺破狼、葉問、カンフーくんもやってますしね!!😊😊😊😊😊😊

 

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18周年!!

> 皆様方

 

本日をもちまして、「谷垣健治ファンページ」が、18周年を迎えました。㊗️㊗️㊗️

 

現在、某日本映画の撮影真っ只中の谷垣さんですが、お身体を大事に乗り切っていただきたいですね!!👍👍👍

 

監督作である「肥龍過江」も、もう少しで出来上がる(?)と思うので、ご自身からの報告を待ちたいところです。😅💦💦

 

引き続き、当方のHP共々、よろしくお願い致します!!🙇‍♂️🙇‍♀️

http://www5a.biglobe.ne.jp/~yoshiji/t-kenji.htm

新予告!!

谷垣さんが監督される「肥龍過江」ですが、新しい予告が出ました!!

www.youtube.com

 

肝心の公開日は、一応今年の夏とだけ発表されておりますが、先日、谷垣さんが「まだ完成してません!笑」とツイートされたので、具体的な日にちは、まだ決まってないと言う状態にあるようです。(^^;)

これが香港映画の良い所でもあり、悪い所ですから(≧▽≦)、気長に発表を待ちましょう!!m(_ _)m

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リニューアル!!

皆様方へ

 

本日、2月22日から新しく「はてなブログ」として、再スタートすることになりました。😄㊗️🎉

 

皆様から、ちゃんと自動移行になってると良いのですが・・・カウントをチェックしましたら、早速遊びに来ていただいた方がいらっしゃるようで、本当にありがとうございます!!🤗💖

 

今日情報が解禁になったようですが、待望のジャッキーの新作「ザ・フォリナー/復讐者」が、5月3日(金・祝)に公開が決まったようです!!👍👍👍

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聞いた話では、近年の興収が悲しいことに、「レイルロード・タイガー」はたった数千万、「ポリス・ストーリー REBORN」は1億にも届かない状況だったそうですが、果たしてどうなるでしょうか?

 

公開時はGWで、某アベンジャーズと丸被りですが😅💦、健闘を祈るばかりですね!!

 

それでは、引き続き、ご贔屓の程をよろしくお願い致します!!🙇‍♂️🙇‍♀️

  

皆様方へ

とっくに明けておりますが、本年もよろしくお願い致します!!


え〜・・・2006年から使って来た、この「はてなダイアリー」ですが、運営元のシステム移行の関係で、明日より更新が出来なくなるそうです。


自動で新しい「はてなブログ」に移行されるそうですが、どうなるかわからないので、少し様子を見てみようと思います。


いずれにしても、何かしらのアクションは取るつもりですので、引き続き、お付き合いの程を、よろしくお願い致します!!

新年快楽!!

今年もあと数時間となりました。


年内中、お世話になった方々、本当にありがとうございました!!


最後になりますが、毎年恒例の映画賞を発表したいと思います。


映画館で見たのは、41本。


今年は見たリストを思い返すと、いろいろなジャンルの映画を見たような印象です。
レンタルDVDを含めても、70本見てないぐらいでしょうか。今年は少なかったですね。


その中で、印象深かったものを、独断と偏見で選びたいと思います。



最優秀映画賞 : 「レディ・プレイヤー1」


最優秀アクション映画賞 : 「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(二回鑑賞)
     

聞いてはいたけど、内容がXXで少し驚いちゃったで賞  : 「ポリス・ストーリー REBORN」


見るつもりは全くなかったのに、安い日についでで見たら、意外や意外の面白さだったで賞 : 「カメラを止めるな!


25年の苦労が実って、本当に良かったで賞 : 谷垣健治 殿 (恭喜!恭喜!👍👍👍㊗)



以上です。


また、今年の映画祭レポートも併せてアップしましたので、読んでいただければ幸いです。


それでは、皆様方、来年もお付き合いの程をよろしくお願い致します!よいお年を!!\(^o^)/

秋の映画祭レポート 2018

まぁね、毎年チケット取りで何時間も繋がらない映画祭なんてありますかね?
しかも購入可能のマークが出てるのに、買えないなんて。😡💢
システムとか何とか難しいことはわかりませんけど、ホントいい加減にして欲しいですね。
なんやかんや騒いでいるうちに、見たい話題作が売り切れて、結局取れなかったのが、唯一の後悔です。


今年は無理してでも見たいって言う映画があまりなかったんで、本数も少なめです。
備忘録程度ですが、まとめましたので、どうぞ。




「2018東京・中国映画週間」


5年ぶりの東京都写真美術館、ギリ目黒区なんで、自転車で試みたんだけど、長く急な坂道でヘロヘロに。😅💦
住宅街に駐めて、5分ほど歩いて会場へ。







10月23日(火)15:50〜 東京都写真美術館ホール
「恥知らずの鉄拳/羞羞的鉄拳」 100分


開演時間ちょうどにスタート。お客さんは20人ぐらい。
日テレの深夜にやってるドタバタドラマみたいだったけど、普通に楽しめた。最後に巻き返したって感じかな。悪役のお父さん役で、林威(ラム・ワイ)が出てた。最後のカラオケ的クレジットで確認。赤コイ青コイドッコイ……だなんて字幕が付いてたけど、これが後々効いてくる。👍👍👍


引き続き、2本目。
開演前にロビーで久しぶりにAさんにお会いして談笑していると、スラッとした小綺麗な女性が目の前を……飯星景子オネーサマに間違いないかと。🙇♂🙇♀



10月23日(火)18:00〜 東京都写真美術館ホール
「僕はチャイナタウンの名探偵2/唐人街探案2」121分


大ヒット作の続編だけあって、お客さんはちょっと多めの50人弱。
パート1もこの映画祭で見たんだけど、全く覚えてないから、見るのを迷ったけど、意外に掘り出し物もあったり、いつ公開になるかもわからないから、こういった機会にとりあえず見ておくのが、近年のセオリーになっている。😅💦


感想は……無駄にお金かけ過ぎ、あっちこっち行き過ぎ、尺長過ぎ。ちょっと凝り過ぎちゃったかな。妻夫木さん効果で前作とセットで何処か買って下さい。パート3は東京らしいんで……


たくさん見た去年とは違い、今年はこの映画祭はこの二本のみ。
一本目は3列目、二本目は最後列で見てたけど、意外に音響が良いことに驚いた。👍👍👍


去年シャンテじゃなくて、ここでやってたら「ショック ウェイブ 爆弾処理班/折弾専家」の印象も違っていたのかも……


他に備忘録として、今となっては日本語字幕の誤字脱字は全く無し。(本来当たり前)
字幕の見やすさが気になったけど、最後列でも全く気にならずに鑑賞できた。シートにドリンクホルダー無し。肘当てが広め。


帰りは用があり、エンドロールもそこそこに、忘れそうになったパンフ1,000円を購入し、坂道をスイスイと。目黒川のXXな匂いに頭がクラクラ……😫😫😫




「第31回 東京国際映画祭



毎年同じですが、雰囲気だけでも……




10月26日(金)14:00〜 TOHOシネマズ六本木スクリーン7
プロジェクト・グーテンベルク/無雙」 130分


まさか今月初めに香港で公開されたばっかりのユンファの新作が見れるとは!!☺☺☺
台湾とかのプロモーションの映像を見てて、本人もノリノリだったから、ゲストには表記されてなかったけど、来てくれると信じてたんだけどなぁ。ホントに残念!!


チケットはすんなり取れた。
今回初めて+500円のプレミアムシートを利用したけど、荷物置きもあって、広々と胡座をかきながら😅💦快適に見れた。横につい立てもあるし、次回からここでも良いかなと思った。


ユンファ、冒頭に写真が映った瞬間、「賭神だ!!」と思わせたり、ガンアクションもたっぷりで、終盤まで大大大サービスで絶好調だったんだよ!!
これは早々に公開になるだろうから……以下自粛としておきましょう。😆😆😆


上映後、ティーチインで莊文強監督が登壇。


何でも日本の推理小説がお好きなんだとか。
通訳の鮑智行さんがわからなかった小説家「山田XXさん」って、何方だったんでしょうね?
それにしても、皆さんの質問から不明な部分が少し分かって、これこそQ&Aの意味があったと思ったのは自分だけでは無いはず。


TIFF公式インタビュー「プロジェクト・グーテンベルクココ


しかし、アクションもたっぷりだったし、この劇場で見て大大大正解!!
ほぼ中央に座ったけど、音響の良さに驚いた。オープニングで音が割れてたよ。過去に香港映画をこの劇場で数本見たけど、天井から何からいろんな所から音がして、今回ダントツで良かったんじゃないかな?さすがスクリーン7!!👍👍👍


ティーチインを終えた莊文強監督、偶然外にいた友人曰く、ファンの方からサインを求められるも、ごめんなさいポーズをしながら、早めに下りられたそうな。自分もインファナル〜のDVDを持参したんだけど。あんまり得意じゃないのかな?😓💦


上映後、MくんとAさんに会う。
ラストがあまりに衝撃すぎて、ちょっと自分でもよくわかんなかったんで、お二人に聞いてみた。
単にそうゆう事だったのか……しかしながら、ユンファの映画にしては随分とひねった感じの映画だったな。どっちかって言うと、近年のアーロン主演の作風に近いかな。


会場の外でポスターを探したんだけど、これしか無かったような。中文版が良かったな。


あと公開前に発表された写真でこんなのもありましたけど……

残念ながら、このシーンはありませんでした。宣伝かな。まんまとやられました。😎😎😎


Aさんはこれから用があると言うので、Mくんと私の地元に移動して、行きつけの焼肉屋でXX話をしながら、舌鼓を……美味しゅうございました。




10月28日(日)20:40〜 TOHOシネマズ六本木スクリーン2
「三人の夫/三夫」 101分


チケットが取れていれば、この時間の前の「トレイシー/翠絲」を見る予定だったんだけど……
姜皓文(フィリップ・キョン)がゲストで来るってことで、写真だけでもと19時に到着して40分ぐらい出口の前で一番に待ってたんだけど、スタッフさんが「私に付いて来て下さ〜い」と誘導される時点で、順番がバラバラに。結局5番目になってしまい、ちゃんと待ってらっしゃった方同士でブツブツと。👊💢


いつもの階下へ。大人数の為、写真かサインかどっちかにしてくれとの事で、一緒に写真を撮ってもらった。



姜皓文さん、終始ニコニコで対応してくれて、広東語で挨拶したら、「おっ!!」ってな感じで。男前だった!!



話は戻って「三人の夫」、22:20に本編が終わって、22:30からちょうど一時間の充実したQ&A。いつもティーチインは、20分ぐらいで終わっちゃうけど、これぐらいやってくれると、具体的にいろいろ聞けてある程度はスッキリするもんだ。


監督が陳果(フルーツ・チャン)って事だけで取ったんだけど、「娼婦三部作」の最後らしいんだよ。前二作ってのが、「ドリアン・ドリアン」(2000年)と「ハリウッド★ホンコン」(2001年)なんだって。全く知らなかった。と言うか、こんな時間が経って、また何で?って感じ。
多分、この二本は見てない。「リトルチュン」(1999年)は見た記憶があるんだけど。😅💦


感想は、最初から最後まで、船の上でXXしっぱなし。これが特にいやらしくない。
ただコレをどう評して良いか、よくわかんない。芸術でもないし、エンタメでもないし。
陳果だから、そんなに深い意味はないんだろうって、普通に見てたんだけど……




一時間のQ&Aで具体的にいろいろ聞けたんで、少しは理解できたのかと。それと難しい解説をした直後に陳果監督が「単に、ある女の人と三人の夫が一生懸命どう生きて行くのか?それだけの話ですので、それ以上、深い意味は全くありません」とフォローしていたので、この言葉に集約されてるのかなと。(監督から、こう言っていただけると、非常にありがたい)👍👍👍


自分が疑問に思ったのは、終盤に何故急にモノクロになったのか?赤だけカラーだったのは何故か?花火が出て来る作品が多いのは何か意味が?……とかベタに聞いたら失笑されるような質問だったから、止めておいた。😅💦


あとは、劇中、X街とかX家産とか粗口を聞いて、な〜んか久しぶりに「香港映画を見た」って感じがしたなぁ。コレ、当然、大陸では無理だよね?前二作はGEOで50円になったら、レンタルしてみよう。



※写真左の迷彩パンツの方は、有名なベテラン脚本家の林紀陶(ラム・ケイトウ)さん。検索すると名だたる作品を担当されているようです。


23:40からロビーにて、十数分間の写真&サイン会。監督もお疲れ気味でしたかね。
今回もどちらかにしてくれとのアナウンスだったので、お二人と写真を撮ってもらいました。

皆様、遅くまで、ご苦労様でした!!


余談ですが、毎年気になってるんですけど、学生アルバイトさんらしき方がする「上映前の英語のアナウンス」、もう少し何とかなりませんかね?完全に「ジャパニーズ・イングリッシュ」ですけど、外国人のお客さんに伝わってるんでしょうかね?それとも、そこまで気にしてないんですかね?


TIFF公式インタビュー「三人の夫」 ココ


アジアンパラダイス「三人の夫」陳果(フルーツ・チャン)監督シンポジウム ココ


映画ナタリー「三人の夫」レポート ココ




「トレイシー /翠絲」はやっぱり見たかった。ツイートで感想等がいろいろ周って来たんだけど、当然見てないから、さっぱりなんだよ。自分みたいに何度やってもチケット取れなかった人、たっくさんいるんだろうな……来年も同じかなぁ。どうにかして欲しいわ。このシステム……😢💦💦


TIFF公式インタビュー 「トレイシー」 ココ





「第19回東京フィルメックス

もう19年も経つのか・・・
しかし朝日ホールで見るの、実に3年ぶり。今回はTOHOでやらない作品だからしょうがないけど、出来れば避けたかった。なにせ座ってるとお尻が痛くなって、何回も態勢を変えなきゃいけないからね。😅💦


11月22日(木)18:40〜 有楽町朝日ホール
「8人の女と1つの舞台/八個女人一台戲」 100分



ラインナップが発表された時には、「今年は凄い作品ばっかり!」とかってネットでなったんだけど、どう凄いのか自分はさっぱりだった。何でも話題作が多かったんだって。知ってるのはスタンリーさん(關錦鵬)だけなんで、今年はコレだけ。


香港でも未公開の映画が見れるなんて、この事だけでも、やっぱり凄い。事前に何ら情報も知らずに見たけど、キャストも凄く豪華だった。主人公であろう女優が「一瞬誰だろう?」と思ったら、サミー(鄭秀文)だった。ちょっとぽっちゃりして可愛くなったね。男装の子も、あの「モンスター・ハント/捉妖記」の白百何(バイ・バイホー)だったし、最初よく見えなかったけど、甘國亮だってわかるのに少し時間がかかったよ。


ジジ(梁詠蒞)も大人になったなぁ。
1995年に尖東の華懋戯院で三回見た「流氓醫生/裏町の聖者」で、ジジが登場した時は本当に衝撃的だったなぁ。帰国して「誰だ あの子は?!」って、当時のミニコミ誌で騒いだもんだ。😅💦それからあっという間に売れちゃった。この時18歳ぐらい。今42歳だって!


そうそう、それと趙雅芝さんが出てたんですよ!!
事前にフォロワーさんのツイートで知ってたんだけど、「Mr. BOO!/半斤半両」の受付のお嬢さん!!(当時20歳ぐらい)
現在64歳だそうで、劇中もおキレイでした!!👍👍👍


それと、気のせいかも知れないけど、途中からフルスクリーンになったような気がしたんだけど……




ティーチインでの、スタンリー・クワン(關錦鵬)監督。


ティーチインでのQ&Aについては、「アジア映画巡礼」のcinetama様が文字に起こして下さっております。👍👍👍
永らくジャッキーのマネージャーであり、プロデューサーでもあった陳自強(ウィリー・チャン)さんにも触れられておりますので、ぜひ!!
ココ




以上、今年はこんな感じです。
年々、「純香港産」の映画が少なくなって来ている中で、香港でも公開前の映画が見れたことは非常に貴重だった訳ですが、もっとエンタメ映画も見たかったですね。
やっぱり、大阪へ行かないとダメでしょうか……😅💦💦



ー 劇終 ー